*一覧表が画面からはみ出る場合は横スクロールしてご覧いただけます。
初めて学習される方でもイメージしやすいように、当社オリジナルテキストに適宜「ケーススタディ」や「コラム」、「参考」コーナーを設けております。金融・不動産業界の方々だけではなく、初めて学習されるサラリーマン、OLや学生、主婦、退職後の方々にも分かり易いと好評です!
*インターネット環境をお持ちでない方は、「質問シート」を受講ガイダンスブックにお付けしております。ご質問事項をご記入の上、FAX等にてお送りください。
FP試験に熟知した業界トップクラスのベテラン講師陣は、実務経験も豊富なので大手金融機関(証券・銀行・保険)でも受講生の評価が高く、FP試験合格レベルの知識整理と学習ポイントを伝授して、合格ライン突破へ導きます。
提案書作成の手順と注意点などのポイントをわかりやすく解説していますので、どなたでも無理なく作成できます。
「学習サポート」は受講生がご利用いただけるWEBシステムです。WEBやメールであなたの学習を徹底サポート!疑問点の解消にももちろん役立ちます!
ファイナンシャルプランナー(FP)の学習内容には、人生の三大資金(教育資金・住宅資金・老後資金)をはじめ、金融商品(株・債券など)の特徴・投資分析、不動産登記・取引、生命保険・医療保険、所得税・消費税、遺言・相続税などのお金にまつわる幅広い知識が含まれています。
どの年代でも、どんな人でも必要不可欠なのに、学校では教わることのない身近な“お金”の知識がファイナンシャルプランナー(FP)です。これらの知識を体系立てて習得することで、自分自身で将来の人生設計(ライフプランニング)ができるようになり、今後の人生にとって大きなメリットとなるはずです。
「将来のキャッシュフローを作成することで、改善すべき点が良くわかった」
「今までわからず任せっぱなしだった保険を、自分で見直して節約できた」
「金融機関の担当者の説明が良く理解できるようになった」
など、さまざまな声をいただいています。
また、生活に役立つだけでなく、金融機関(銀行・証券・保険)や不動産・住宅メーカーはもちろんのこと、一般事業会社の総務や経理部に所属している方にも、ファイナンシャルプランナー(FP)の知識は大いに役立ちます。ファイナンシャルプランナー(FP)の幅広い知識をもって、トータル的なアドバイスが可能になりますので、お客様からの信頼も得やすくなります。
ファイナンシャルプランナー(FP)の資格体系は少し複雑です。
ファイナンシャルプランナー(FP)資格には、民間資格(AFP、CFP®)と国家資格(FP技能士3級・2級・1級)があります。
基礎的かつ入門レベルの「3級FP技能士」、自分のライフプランが設計できるようになる「AFP+2級FP技能士」、さらに上級資格の「1級FP技能士」、「CFP®資格」に分かれます。ご自身のレベルや目的に合わせて、段階的にステップアップしていくことができることも、ファイナンシャルプランナー(FP)資格の特長です。
2級FP技能士の知識に加え、人生を「プランニング」する技術を学ぶことになるからです。実際の人生設計(ライフプランニング)では、2級FP技能士で学んだ科目ごとの知識を総合的に組み入れていくことが必要です。その実践的な技術を習得するための「提案書作成」が修了要件とされている「AFP認定研修」を受けることにより、より実践的なファイナンシャルプランニングを学ぶことができるためです。
FPとしては、常に新しい制度や最新情報を押さえておくことが必要不可欠です。FP技能士は資格更新の必要はありませんが、AFP資格は、日本FP協会が「FPとして必要かつ十分な基礎知識を持ち、相談者に対して適切なアドバイスや提案ができるFP技能を習得した者」と認定して、「継続教育」を必須条件として2年に1度の資格更新が必要です。
また、AFP取得後には日本FP協会より毎月FPに関わる情報誌や、専用ページにてFPとして押さえておくべきデータや情報など容易に得ることができます。また、セミナーや勉強会に参加して、情報・人脈などネットワークを広げることも可能です。
大丈夫です!ファイナンシャルプランナー(FP)は、6分野(ライフプラン・金融・保険・不動産・税金・相続)という幅広い知識を習得しますが、学校では教えてくれない知識ばかりですので、基礎知識を持っている人の方は少なく、ほとんどの方が初めて学ぶ内容ばかりです。
ファイナンシャルプランナー(FP)講座は、全て基礎から学習するようにカリキュラムが組まれていますので、初めての方でも安心して学習いただけます。