科目名をクリックすると回答画面が開きます。
金融機関勤務の方が圧倒的に多い、という印象が強いようですが、そうでもありません。これは受講目的が仕事のためだけはなく、自身の生活に役立つ知識を得るために受講する方が増えたといえるでしょう。いいかえれば、どんな職業の方にもFP知識が必要ということになります。
仕事のために・・という目的では、金融機関の方に加え、不動産業界勤務の方や一般企業の総務・経理部所属の方も増えています。また、システム関係の方もいらっしゃいます。これは、金融機関のシステム開発等に携わる場合に、ベースとなる知識があった方がコミュニケーションが取りやすく、製品完成度も高まるというお考えからのようです。
生活のために・・、という目的では、特に家計管理を目的とした主婦、自身の資産管理やキャリアアップを目的としたOLや製造・メーカー等の一般企業にお勤めの方が多く、就職を目的とした学生も増えてきました。
20代から30代を中心に、大学生から70代のシニア層まで、幅広い年齢層が受講されています。FPの学習内容が、どの年代にも必要不可欠な「お金」の知識であることが、受講生の年代からもお分かりいただけます。
数年前、開講当初は圧倒的に男性が多かったのですが、最近では女性が急増しています。家計管理という目的で主婦の方やキャリアアップを目指すOLの受講生が増えてきたからです。
どの科目も基礎から学習していただきますので、大丈夫です。
FPの学習分野は幅広いため、全分野の基礎知識を持っている人の方が少ないはずです。FP講座では、全て基礎から学習するようにカリキュラムが組まれていますので、初学者でも安心して学習していただけます。不安な方には通信DVDコースがおすすめです。実務家の講師が経験談を織り交ぜた講義で分かりやすい講義を行いますので、より安心して受講していただけます。
メールでご質問いただけるサービスをご用意しています。インターネット環境がない方も、「質問シート」という用紙にて、郵送・ファックスにてご質問いただけます。各分野の専門家がわかりやすくご回答いたします。
独学派には、テキストコースが最もシンプルなコースです。当社のテキストはわかりやすいと大変好評です。但し、テキストだけで学習を進められるか不安という方は、重要ポイント講義が付いた総合WEBコースがおすすめです。お好みの視聴覚教材をお選びください。
AFP資格取得のためには、受講開始から1年以内に講座を修了する必要があります。
通信講座 | 【1】確認テスト提出(点数不問) 【2】提案書合格(Q10以降参照) |
---|
受講の最終仕上げとして作成するレポートです。「ある一家から資産運用の相談を受けた」という「提案書課題」がありますので、FPとして提案内容を考え、レポートを完成させていただきます。FP講座で学んだ知識で、お客様が満足される提案書を作成してみてください!課題は講座の修了要件のひとつです。提出後採点され、100点満点中60点以上で合格となります。自分で考え、実践することで、学んだ知識が身につきます。
提案書対策動画が付いているので、1人で作成するのが不安な方も安心です。
万一不合格の場合は採点結果の通知と一緒に、減点箇所をお知らせいたします。指摘を受けたところを修正して再提出していただきます。受講期限内であれば、合格点の60点以上得点できるまで何度でも対応いたします。